身体と向き合おう

渓流シーズンも終わりを向かえ、今日は栗拾いに行ってきました。

自分の思考も感情もフィーリングも身体で作っていますので、身体の痛みは即、

エネルギーの滞った場所として感じる事ができます。

その場所をじーっと捕らえ、向き合う事によりどんどん身体を自由に扱うことが出来ます。

特に、首の付け根や、肩甲骨周りの痛みは、社会生活を過ごしていく過程で身についた

社会意識を受け入れることにより、頑張ったり、気張ったり、こうあらねばならないと思う

事によって、固まってしまった筋肉の緊張が原因です。

今、女性も野生の鹿のような逞しさと認識力を身につけなければならない時代がやってきました。

女性は庇護されることを求めることにより、捨ててきたものが沢山あります。

自分の身は自分で守れるように、身体を扱えるようになりましょうね。

最近の相談で多いのは、「何かやらなければいけないと思うのですが、何をやっていいかわからない」

という相談です。

そのヒントはここにあります。是非一度ご相談下さいね。