特定の心理状態にハマる

自己観察を続けていくと、ある特定の心理状態のパターンが見えてきます。

内向的な性格の人は、自己を攻め続けたり、自信がなく、臆病になり、何をするにも

疑いが沸き起こって、前へ進めなくなってしまいます。

その反対に、視点が外に向かっている人は、誰かに常に、攻撃を受けているように感じ、

自分は間違ったことを言ったつもりもなく、そんなつもりは無いのに、誤解され、居場所が無いように感じたりもします。

例え、職場を変えようが、人間関係を変える為に引っ越しをしたとしても、必ずイラつかせる

人がいて、嫉妬されたり、誤解されたり、非難中傷されたりと、心がいつもストレス状態です。

それで、○○さんのせいで…　時間がないから…　そんなことを言ったって…　誰かのために…と

心も身体も疲れ果てて、もうどうでもいいと思ったりもします。

いずれにしても、この現状から逃れたいのは、いっしょなのですが・・・・

繰り返しパターンには、もうウンザリなさっているのではないでしょうか？

ある、心理状態にハマると、中々、その無限ループから出られなくなってしまいます。

事象に捕らわれ、妄想が、どんどん膨らみます。

そんな時は、解釈が間違っていたり、その事象を体験している、本当の意味を理解出来ずにいたりします。

なぜなら、学校教育でも、親にも、正しい判断基準を習ってこなかったからです。

特定の心理状態から、脱却する方法を、お伝えしていきたいと思います。

どうぞ、お電話くださいね。